本日のマーケット概況

亀美 「イラン戦争が新しい段階に入った。開戦以来初めて米軍の戦闘機が撃墜された。しかも2機。乗員1名がまだイラン領内で行方不明。マーケットは”非対称戦争”のリスクを本格的に織り込み始めてるわ。」

亀太郎 「戦闘機が落とされるなんて……戦争がどんどん深刻になってませんか?」

亀美 「イランは正面対決を避けて”非対称戦略”で米軍に打撃を与えてる。WSJもInvesting.comも大きく報じてる。でもトランプ大統領は”もう少し時間があればホルムズを開けて石油を手に入れられる”と強気。マーケットはこの綱引きの中にいるの。」


主要レート

🇺🇸🇯🇵 USD/JPY ▲ +0.03%
159.562
🇪🇺🇺🇸 EUR/USD ▼ -0.22%
1.15123
🇬🇧🇺🇸 GBP/USD ▼ -0.22%
1.31897
🇦🇺🇺🇸 AUD/USD ▼ -0.29%
0.68863
🛢️ WTI原油 ▲ +13.28%
$113.11
🛢️ ブレント ▲ +8.56%
$112.32
🥇 ゴールド ▼ -1.73%
$4,675.94
🇺🇸🇯🇵 EUR/JPY ▲ +0.00%
183.688

亀美 「昨日の原油急騰が今日も残っている。WTI $113、ブレント $112。でもゴールドが-1.73%と反落しているのが面白い。$4,800から$4,553まで一時急落して、今は$4,675。利益確定売りと”原油に資金シフト”の両方が効いてるわ。」


今日の3大ニュース

1. 米軍機2機撃墜 — イラン非対称戦略の成果

🔥 BREAKING — US AIRCRAFT DOWN
何が起きた: 米軍戦闘機2機がイラン上空で撃墜。開戦36日目で初の米軍機損失。乗員1名が救出、1名がイラン領内で行方不明。
イラン側: 「国民にパイロット捜索を呼びかけ」。非対称戦略(正面対決を避け、防空システムで反撃)が成果を上げている。
トランプ: パイロットが危害を受けた場合の対応について「そうならないことを願う」と回答を避けた。
マーケット影響: 戦争長期化・コスト増を織り込み。防衛予算1.5兆ドル(240兆円)を要求。

亀太郎 「戦闘機が撃墜されたら、もう簡単には終わらないですよね?」

亀美 「その通り。イランは弱い立場から最大限のダメージを与える”非対称戦争”を展開中。WSJの分析でも、米軍のコストが予想以上に膨らんでいると指摘されてる。防衛予算240兆円という数字がそれを物語ってるわ。」

2. ホルムズ海峡 — タンカー3隻が通過、だが安心は早い

🌊 STRAIT OF HORMUZ
タンカー通過: 日本企業所有を含むタンカー3隻がオマーン近海のホルムズ海峡を通過。
トランプ: 「もう少し時間があれば海峡を開けて石油を取れる。大儲けだ」と発言。
イランミサイル: イスラエル中心部の住宅地にイラン製ミサイルが着弾。報復の連鎖は止まらず。
原油への示唆: タンカー通過は好材料だが、軍事エスカレーションが打ち消す構図は変わらず。

亀美 「タンカーが通過したのは明るいニュースだけど、トランプの”石油を取る”発言はイランを刺激する。外交と軍事のシーソーゲームが続く限り、原油は$100-$120のレンジで高ボラが続くわ。」

3. IMF、日銀に利上げ継続を勧告

🏦 BOJ — IMF REPORT
IMF報告書: 日銀に利上げ継続を勧告。インフレ目標達成に向けた正常化を支持。
ドル円: 159.56で160円ラインに接近。エネルギー高で貿易赤字拡大→構造的円安圧力。
矛盾: IMFは利上げを勧告するが、イラン戦争→原油高→景気下押しリスクもある。日銀は板挟み状態。

亀太郎 「IMFが利上げしろって言ってるなら円高になるんじゃ?」

亀美 「理屈はそう。でも今は原油高→日本のエネルギー輸入増→貿易赤字拡大という”実需の円売り”が強い。利上げ期待と貿易赤字のどちらが勝つか。159円台後半は日銀の介入警戒ゾーンでもあるから、160円のアタックは注意が必要よ。」


その他のニュース

  • ユーロ圏成長懸念 Investing.comが「今回のダメージはより深刻」と分析。戦争+エネルギー高のダブルパンチ
  • ベトナムGDP Q1 +7.83% 16年ぶり高成長(ただしQ4の8.46%からは減速)
  • 米中関係安定化 トランプ・習サミット前に逃亡犯送還の動き。関税戦争の一時休戦シグナルか
  • ロシア、グッドフライデーにウクライナ攻撃 キーウ住宅地を昼間に爆撃、14名死亡
  • 豪州燃料需要高止まり 原油高の影響で供給不安が残る
  • 米上院 中国自動車メーカーの米国進出禁止をトランプに要請

今日の注目ポイント

👀 亀美の注目ポイント
1
米軍パイロットの安否 — イラン領内で行方不明の乗員が見つかるかどうかで戦争の次のフェーズが決まる。最悪のシナリオ(人質化)なら原油$120突破、ゴールド反転上昇も。
2
昨日のNFP結果の余波 — 昨日発表の米雇用統計の結果を踏まえたポジション調整が続く可能性。週末前のリスク整理に注意。
3
USDJPY 160円攻防 — IMFの利上げ勧告 vs エネルギー輸入増の綱引き。159.56は介入警戒ゾーン。週末持ち越しリスクも考えて、金曜クローズ前のポジション管理を。

本レポートはGeoMarketsが公開情報をもとに独自分析したものであり、投資助言ではありません。

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