本日のマーケット概況
亀美 「イラン戦争が新しい段階に入った。開戦以来初めて米軍の戦闘機が撃墜された。しかも2機。乗員1名がまだイラン領内で行方不明。マーケットは”非対称戦争”のリスクを本格的に織り込み始めてるわ。」
亀太郎 「戦闘機が落とされるなんて……戦争がどんどん深刻になってませんか?」
亀美 「イランは正面対決を避けて”非対称戦略”で米軍に打撃を与えてる。WSJもInvesting.comも大きく報じてる。でもトランプ大統領は”もう少し時間があればホルムズを開けて石油を手に入れられる”と強気。マーケットはこの綱引きの中にいるの。」
主要レート
亀美 「昨日の原油急騰が今日も残っている。WTI $113、ブレント $112。でもゴールドが-1.73%と反落しているのが面白い。$4,800から$4,553まで一時急落して、今は$4,675。利益確定売りと”原油に資金シフト”の両方が効いてるわ。」
今日の3大ニュース
1. 米軍機2機撃墜 — イラン非対称戦略の成果
亀太郎 「戦闘機が撃墜されたら、もう簡単には終わらないですよね?」
亀美 「その通り。イランは弱い立場から最大限のダメージを与える”非対称戦争”を展開中。WSJの分析でも、米軍のコストが予想以上に膨らんでいると指摘されてる。防衛予算240兆円という数字がそれを物語ってるわ。」
2. ホルムズ海峡 — タンカー3隻が通過、だが安心は早い
亀美 「タンカーが通過したのは明るいニュースだけど、トランプの”石油を取る”発言はイランを刺激する。外交と軍事のシーソーゲームが続く限り、原油は$100-$120のレンジで高ボラが続くわ。」
3. IMF、日銀に利上げ継続を勧告
亀太郎 「IMFが利上げしろって言ってるなら円高になるんじゃ?」
亀美 「理屈はそう。でも今は原油高→日本のエネルギー輸入増→貿易赤字拡大という”実需の円売り”が強い。利上げ期待と貿易赤字のどちらが勝つか。159円台後半は日銀の介入警戒ゾーンでもあるから、160円のアタックは注意が必要よ。」
その他のニュース
- ユーロ圏成長懸念 Investing.comが「今回のダメージはより深刻」と分析。戦争+エネルギー高のダブルパンチ
- ベトナムGDP Q1 +7.83% 16年ぶり高成長(ただしQ4の8.46%からは減速)
- 米中関係安定化 トランプ・習サミット前に逃亡犯送還の動き。関税戦争の一時休戦シグナルか
- ロシア、グッドフライデーにウクライナ攻撃 キーウ住宅地を昼間に爆撃、14名死亡
- 豪州燃料需要高止まり 原油高の影響で供給不安が残る
- 米上院 中国自動車メーカーの米国進出禁止をトランプに要請
今日の注目ポイント
本レポートはGeoMarketsが公開情報をもとに独自分析したものであり、投資助言ではありません。