今夜21:30 — 3月NFPのポイント
亀美 「今夜のNFPは”普通の雇用統計”じゃない。原油$113の急騰と同時に発表されるから、市場の解釈が通常と全く異なる。」
亀太郎 「どう違うんですか?」
亀美 「通常なら”雇用が強い=ドル買い”だけど、今は”雇用が強い=FRBは利下げできない=原油高のインフレを放置”と読まれる。逆に”雇用が弱い=景気後退+インフレ=スタグフレーション”。どちらに転んでもネガティブに解釈されるリスクがあるの。」
事前コンセンサス
非農業部門雇用者数
+60K
前回 +151K → 大幅鈍化予想
失業率
4.1%
前回と同水準予想
平均時給(前年比)
+3.9%
インフレ圧力の先行指標
シナリオ別の市場反応予想
注目すべき隠れた数字
亀美 「ヘッドラインの雇用者数だけ見ちゃダメ。3つの”裏の数字”に注目して。」
1. **前月分の修正** — 最近は大幅下方修正が続いている。+151Kが+100K以下に修正されれば実質的にネガティブ
2. **平均時給** — +4.0%超えならインフレ再加速懸念。FRBの利上げ再開すら議論に
3. **労働参加率** — 下がれば"見かけの失業率"は良くても、実態は悪化
2. **平均時給** — +4.0%超えならインフレ再加速懸念。FRBの利上げ再開すら議論に
3. **労働参加率** — 下がれば"見かけの失業率"は良くても、実態は悪化
亀太郎 「発表直後にトレードしてもいいですか?」
亀美 「NFP直後の5分間は”ノイズ”。初動と逆に動くことも多い。最低15分、できれば1時間待って方向が定まってからエントリーすること。焦る必要はゼロ。」
発表後の結果分析は明日のデイリーブリーフでお届けします。
本記事はGeoMarketsが公開情報をもとに独自分析したものであり、投資助言ではありません。